数字で決まる基準

教育と資格

フルハーネス特別教育とは|対象の高さと作業・6時間の内容・省略できる人

フルハーネス特別教育は、高さ2m以上で作業床を設けるのが難しい場所で、フルハーネス型の墜落制止用器具を使って作業する人に必要な教育です。対象になる作業とならない作業(高所作業車のバスケット・通行や昇降)、学科4.5時間・実技1.5時間の内容、省略できる人、講師と記録を、厚生労働省の質疑応答集にもとづいて解説します。
保護具と安全用品

ヘルメットの耐用年数は何年?材質別の交換時期と点検のポイント

工事用・作業用ヘルメット(保護帽)の耐用年数は、日本ヘルメット工業会の目安で、ABS・PC・PEなどの樹脂製は3年以内、FRP製は5年以内、内側の着装体は1年以内です。製造年月の見方、年数の前でも交換が必要な傷や衝撃、検定ラベル、飛来・落下用と墜落時保護用の違いを解説します。
教育と資格

玉掛け技能講習とは|1トン以上で必要・日数と内容・修了証の扱い

玉掛け技能講習は、つり上げ荷重1トン以上のクレーン・移動式クレーンなどで荷をフックに掛け外しする人に必要な講習です。1トン未満の特別教育との違い、講習の日数(資格がなければ3日、クレーンの資格があれば2日の例)、学科と実技の内容、修了証の携帯、会社が確かめることを解説します。
作業別の災害防止

酸欠とは|酸素欠乏症の症状と原因・起きやすい場所と防ぎ方

酸欠(酸素欠乏)とは、空気中の酸素の濃度が18%未満になった状態で、吸うと数回の呼吸で意識を失い、死亡することもあります。酸素濃度ごとの症状、酸欠が起きる7つの原因、マンホール・タンク・冷凍車など起きやすい場所、硫化水素中毒との違い、測定・換気・空気呼吸器などの防ぎ方を解説します。
作業別の災害防止

墜落・転落災害の防止対策|高さ2mからの決まりと対策の順番

墜落・転落災害の防止対策を、労働安全衛生規則の「高さ2メートル」の決まりを中心に整理。作業床・手すり(85cm以上・中さん)・開口部の囲い・墜落制止用器具の順番、1.5mを超える昇降設備、脚立とはしごの決まり、悪天候と照度まで、現場のチェックリストつきで解説します。
労働災害の対応

労災の休業補償とは|待期3日の扱いと8割の金額の計算例

仕事のけがで休んだときの労災の休業補償を、会社の担当者向けに解説。4日目からの給付(60%+特別支給金20%)、最初の3日間(待期)は会社が平均賃金の60%を補償すること、平均賃金と金額の計算例、請求の手続きを条文つきでまとめました。
保護具と安全用品

安全帯とフルハーネスの違い|6.75mの基準と旧規格の見分け方

安全帯は法令上「墜落制止用器具」に名前が変わり、高さ6.75mを超える場所ではフルハーネス型が原則になりました。胴ベルト型との違い、建設業の5mの目安、旧規格品の見分け方、フルハーネスの特別教育まで、労働局の資料と条文つきで解説します。
教育と資格

フォークリフト運転技能講習|1t以上で必要・日数と費用の目安

フォークリフト運転技能講習は、最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転するのに必要な資格です。1トン未満の特別教育との違い、31時間・35時間などのコースと日数・費用の目安、講習の中身、申込みの流れを条文つきでまとめました。